初めての方へ

弁護士紹介

弁護士 竹中 啓介(たけなか けいすけ)

平成16年に弁護士登録してから、早いもので13年が経ちました。その間、一貫して神奈川県内の事務所で活動してまいりましたが、地域柄か、ご依頼内容は非常にバラエティに富んだものでした。たとえば、離婚をはじめとするご家庭の問題、相続、土地の境界問題、個人間のトラブル、刑事弁護や被害者の方の支援、企業問題など…。また、西は静岡県から東は宮城県までと、仕事で出かけた場所も神奈川県に限定されません。限界まで気持ちが追い詰められた方から、何時間もお話を伺わせていただいたこともあります。人の人生を左右する事柄について、決断を迫られたこともありました。

そのような経験の中で痛感したのは、法律家としての知識を活かすのはもちろんですが、それだけではなく、関係者の方々に誠意を持って丁寧に接し、問題の経緯や背景をしっかりと把握することが、問題を解決する最善の方法だということです。本厚木中央法律事務所が、お悩みをかかえる皆様が安心して寄りかかることのできる存在となるよう、鋭意努力させていただきます。

プロフィール

所属弁護士会 神奈川県弁護士会
1996年 桐光学園高校 卒業
2000年 早稲田大学法学部 卒業
2002年 司法試験 合格
2004年10月 最高裁判所司法研修所 修了
神奈川県相模原市内の法律事務所に入所
2008年 4月 海老名市内に法律事務所 開設
2018年 4月 本厚木中央法律事務所 開設

ご相談の流れ

お電話またはメールでお問い合わせください

お電話番号とお名前、簡単なご相談内容をお知らせください。ご来所のうえでのご相談が必要なケースであれば、ご予約をお取りいたします。ご希望の日時をご指定ください。

事務所でのご相談

ご相談内容を弁護士がお聞かせいただきます。お客様のペースでお話し下さい。お伺いした内容にもとづいて、適切な解決方法をアドバイスさせていただきます。多くの場合、弁護士のアドバイスだけで問題が解決します。

弁護士のサポートが必要な場合

アドバイスだけでは問題が解決しそうにない場合でも、全て弁護士に依頼しなければいけないわけではありません。調停や簡易裁判所の裁判など、弁護士に継続的にご相談いただきながら、ご自身で進めることが可能な方法もアドバイスさせていただきます。しかし、中には、直ちに弁護士が関わった方がいいケースもあるでしょう。そのような場合でも、当事務所では、まずは予想される見通しと、弁護士費用について明確にご説明させていただきます。見通しや費用について、お客様にご納得いただいた上で、正式にご契約となります。

代理人としての活動開始

ご契約いただきましたら、方針についてしっかりと打合せをさせていただき、今後のスケジュールなどご説明します。内容証明や遺言書の作成、相手方との交渉、調停、裁判…と、弁護士が関わることのできる内容はとても豊富です。ご依頼いただく内容によって、弁護士業務のスタートも多種多様ですが、ここからお悩みを解決するための活動が始まります。

Q&A

弁護士費用が不安で、現状ではお支払いは難しいのですが、その場合の対策などありますか?
着手金については分割でのお支払いができる場合もございますので、ご相談下さい。
不貞行為を理由に離婚を考えているのですが、初期段階で相談だけでも可能ですか?
はい、可能です。問題が大きくならない内にご相談いただいたほうが,解決が早くなることがあります。
相続で兄弟が明らかに遺産をたくさんもらっている気がするのですがどうにかなりますか?
遺言書で,法定相続分より少なく相続するようにされた方は,遺留分を請求できる場合があります。遺留分の請求には期限(時効)がありますので,早めの対応が大切です。
マンションの管理組合などの顧問は引き受けておりますか?
はい、当事務所では管理組合様の顧問も引き受けております。